NT-Committee2 現金出納帳
NT-Committee2では、勉強会などのイベントを開催した場合、その会計を都度公開しています。ここでは、1998年以降の全会計が報告されています。
収入と支出について、その運用ポリシーを述べます。
- 勉強会を実施する上で最低限必要な経費は、勉強会参加者が会費支払いという形で負担します。
- 勉強会の会計と懇親会会計は別枠で運営しています。
- 勉強会、懇親会は日本全国で開催されていますが、その会計はNT-Committee2として集約し、NT-Committee2事務局名義の郵便局口座に預金しています。赤字が出た場合は全体の会計から補填を行っています。領収書等は全て大阪に集めております。
- 勉強会会費は現状では一律1000円としています。もちろんNT-Committee2関係者も同額です。ただし、講師・パネラー・会場提供者(施設借用責任者)・会場提供者の関係者で会場セッティングのお手伝いを頂いた方からは会費は徴収していません。また、会場が学校の場合、その在学生が勉強会に参加する場合、会費は半額としています。
- 勉強会の講師・パネラーへは、交通費を実費支給します。また、講師・パネラーが懇親会(2次会は含みません)に参加後、公共交通機関を使って勉強会当日中に帰宅することができない場合、その宿泊費(ビジネスホテルクラス:8000円程度)を実費支給します。実費の計算が困難な場合、講師・パネラーの自己申告とします。
- 講演および会場準備への御礼の意味で講師(全員)・会場提供者(1名)を懇親会に無料招待します。この招待費用は、勉強会会計と懇親会会計から50%/50%支出します。
- 勉強会の開催に必要な施設借用料、コピー経費などは、全て勉強会会計から支出します。
- 講師、会場提供者が自己都合により懇親会に参加できない場合、懇親会の一人当たりの費用(通常4000〜5000円程度)に相当する図書券を謝礼として贈呈しています。ただし、NT-Committee2関係者が講師・会場提供の場合を除きます。本謝礼は勉強会会計より支出します。
NT-Committee2 勉強会現金出納帳 (1998/3 〜 2007/12: PDF)
懇親会現金出納帳 (1998/9 〜 2007/12: PDF)