■ NT-Committee2勉強会の趣旨 ■ NT-Committee2は、Windows NT
に始まり IT市場のメインストリームとなった Windows
を中心としながらも、システム構築、ネットワーク構築、セキュリティ、システム管理など、OS
の枠を超えた多彩なスペシャリストが集まり、その広範で奥深い技術と実践の成果を広く一般に還元することによって、あらゆる層のユーザーの啓蒙と技術向上を目指しています。
http://nt-committee2.jp/
その活動の一環として定期的な勉強会を開催しています。
http://www.hidebohz.com/Meeting/index.htm
NT-Committee2勉強会は単なる技術情報の共有に留まらず、WindowsNT や他の情報システム環境に関わる技術者の気軽なディスカッションの場、そしてコミュニティでもあります。Windows は初心者、という方も、お気軽にご参加いただきますよう、お待ちしております。
■ 第15回 NT-Committee2 九州勉強会 ■
主催: NT-Committee2
テーマ: 過去と現在、そして未来をつなぐ仮想化技術
主にテスト環境として使用されてきた仮想化技術はここ数年で大きく進化し、実務環境でも利用され始めました。実務環境に導入するに
当たっては、仮想化技術についての理解をより深めておく必要があります。
本勉強会では仮想化技術を持つ特定の製品に拘らず、主力となり得るであろう仮想化技術に関するセッションを用意いたしました。NT-Committee2 勉強会ならではの、他所では聞けないディープなお話も飛び出すかも知れません。
日 時 : 2008年 12月20日(土)
受付開始: 12:50 -
勉強会: 13:00 - 17:00
場 所 : クローバープラザ 女性総合センター施設 セミナールームC
〒816-0804 福岡県春日市原町3丁目1−7 受箱22号
TEL 092-584-1212 / FAX 092-584-1214
http://www.cloverplaza.or.jp/index.html
交通:http://www.cloverplaza.or.jp/traffic/traffic.html
JR時刻表
博多駅:http://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/jr-k_time/tt_dep.cgi?c=28283
春日駅:http://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/jr-k_time/tt_dep.cgi?c=28109
博多よりJR鹿児島本線春日駅まで約10分。春日駅より徒歩1分(駅前)
収容人数:40名(定員になり次第締め切ります)
会 費 : 一般:1000円
会費は講師の交通費及び宿泊費、講師及び会場提供者懇親会招待費、その他、会場費・印刷費などの必要経費に充てられます。
幹事・世話役:
堀田健也(有限会社コアベース)
対象者:
どなたでもご参加いただけます。
- 本テーマに興味のある方。
- 会場からの質問に講師が窮地に陥った場合に助けてやろうという方。
- NT-Committee2関係者の顔を見たい方。
- 一言いわせて欲しいという方。
- 懇親会で人脈を探したいという方。
- とにかく勉強会へ行きたいという方 ・・・などなど
申し込み方法:
会場のキャパシティが限られているため、出来る限り事前に参加申し込みをお願いします。参加申し込みが無く、当日での参加も会場スペースの許す限り歓迎いたします。満席で立ち見になる場合もありますのでご容赦ください。満席に近づいた場合は、このホームページでお知らせします。
申し込み後、ご都合が悪くなった場合、申し込みアドレスまで、キャンセルの旨、ご連絡ください。
申し込みフォームはこちら。
参加費は当日受付でお支払い下さい。勉強会領収書が必要な方は、その旨を明記して事前申し込みされるか、または受付で申し出て下さい。
--- ■ 勉強会プログラム ■ -----------------------------------------
◇ 12:50
開場,受付開始
◇ 13:00 - 13:15
開会の辞、オリエンテーション等
◇ 13:15 - 13:30
□ セッション0: 仮想化技術を支えるCPUの進化
講師:堀田健也 (NT-Committee2)
概要:
本題に入る前に、仮想化技術を支える CPU について軽くお話します
◇ 13:30 - 14:50
□ セッション1: Virtual Server/PC vs Hyper-V (ちょっとだけ vs VMware)
講師:大川原啓玄 (あおい情報システム株式会社)
概要:
マイクロソフトの新しい仮想化技術である Hyper-V がリリースされて数か月経ちました。では、Virtual
Server/PC はもう過去の技術で不要なのでしょうか?
本セッションでは、Virtual
Server/PC と Hyper-V をアーキテクチャの紹介を交えて、その違いと使い分けについて私見をお話します。後半は Hyper-V からの新機能や SCVMM についても紹介します。
※ SCVMM : System Center Virtual Machine Manager 2008
◇ 14:50 - 15:00 (休憩)
◇ 15:00 - 16:00
□ セッション2: ESXiで導入や運用を想定した設計+ブレード鯖との甘い関係
講師:宮城 堅一 (NT-Committee2)
概要:
本セッションでは、VMWare社ESX、ESXi を仮想化プラットフォームとした Suite 製品である Vmware
Infrastructure 3.5 を使った仮想化環境の設計を考えてみます。
まずは私が実際に設計をした例をベースに、設計時の悩みどころをお話したいと思います。続いて、個人的に仮想化にはうってつけだと思われるブレードサーバの情報をお送りいたします。
※ 話の中で仮想化するメリット・デメリットも見えてくるかも!
※
おいちゃんの悩みが皆さんの参考になればうれしかです!
◇ 16:00 - 17:00
□ セッション3: パネルディスカッション
司会:金子慶 (NT-Committee2)
概要:
本日の講師をパネラにお迎えして、今回のテーマである仮想化技術に関するディスカッションを行います。
本日の講演内容に関する内容や、仮想化技術全般に対するディスカッションを行いますので、参加者の皆様からの相談事も歓迎します。
--- ■ 懇親会のご案内 ■ ------------------------------
19:00pm
頃より会場近傍にて、講師及び NT-Committee2 メンバーを交えた、勉強会参加者対象の懇親会を行います。会場手配の関係から事前予約制と致します。
勉強会当日の15時までに、勉強会会場にて懇親会の受付をされない場合、キャンセル扱いとさせていただきますのでご注意ください。
懇親会の領収書は発行いたしません。勉強会に参加せず懇親会のみの参加申込はお受けできませんのでご了承ください。
会費: 5000円程度 (実費を勉強会受付で徴収します。)
申込締切: 2008/12/17(水) 16:00pmメール到着分まで
申込後、懇親会の参加をとりやめる場合は、必ずkyushu15-20081220@nt-committee2.jpまでご連絡ください。
申し込み締め切り後のキャンセルは原則的にお断りしますが、都合が悪くなった場合はできる限り、申し込みアドレスまでご連絡ください。
連絡のないまま欠席されますと、キャンセル料が発生する場合があります。
また、事前連絡なしに当日の15時までに懇親会の参加手続きがお済みでない場合は、自動的にキャンセル扱いとさせていただきますので、ご了承ください。
■ 勉強会・懇親会参加申し込み ■
下記の勉強会参加申し込みフォームを使ってメールで申し込みしてください。架空のアドレスやアドレスに間違いがある場合、受け付けられませんのでご注意下さい。
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メールの宛先:
kyushu15-20081220@nt-committee2.jp
メールの表題: 12/20 No15 NT-Committee2九州勉強会参加申込
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氏名 :
ふりがな :
所属(会社名等)・部門 :
E-Mailアドレス :
勉強会費領収書 : 要(宛名: ) ・ 不要
講師に聞いてみたい事 :
懇親会に参加 : する ・ しない
勉強会への希望事項、質問事項 :
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では、皆様のご参加をお待ちしております。
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