■ NT-Committee2勉強会の趣旨 ■
NT-Committee2は、Windows NT に始まり市場のメインストリームとなった
Windows
を中心としながらも、システム構築、ネットワーク構築、セキュリティ、システム管理など、OS
の枠を超えた多彩なスペシャリストが集まり、その広範で奥深い技術と実践の成果を広く一般に還元することによって、あらゆる層のユーザーの啓蒙と技術向上を目指しています。
http://www.nt-committee2.jp/
その活動の一環として定期的な勉強会を開催しています。
http://www.hidebohz.com/Meeting/index.htm
NT-Committee2勉強会は単なる技術情報の共有に留まらず、WindowsNTや他の情報システム環境に関わる技術者の気軽
なディスカッションの場、そしてコミュニティでもあります。Windowsは初心者、という方も、お気軽にご参加いただきますよう、お待ちしております。
■ 第 22 回 NT-Committee2 関東勉強会 ■
主催: NT-Committee2
テーマ: InfoPathはどこまで使えるか?
MS-Officeと同じ操作感覚で、定型フォームの入力アプリケーションが開発できるInfoPathが登場したおかげで、ExcelやVBによるXMLを操作するクライアントアプリケーションの開発は不要になったとまで言われています。
今回の勉強会では、InfoPathによるクライアントアプリケーションの開発を中心に、データベース、Webサービスとの連携、VBによるクライアント・サーバアプリケーションのInfoPathへの移行を紹介します。
参考URL:
http://www.microsoft.com/japan/office/infopath/prodinfo/default.mspx
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinColumn/20040511/1/
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/infopath/infopath_01.html
日 時 : 2005年 11月26日(土)
受付開始: 13:00 -
勉強会: 13:30 - 17:30
場 所 : お茶の水女子大学
理学部3号館 大実習室 (下記地図(18)番)
地図: http://www.ocha.ac.jp/access/index.html
東京都文京区2丁目1番1号 お茶の水女子大学内 ・地下鉄丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩5分 ・地下鉄有楽町線「護国寺」駅(5番口)より徒歩5分 ・都営バス「大塚2丁目」停留所下車徒歩1分
----------------------------------------------------------- 注:大学への入門の際、身分証明書の提示をお願いすることがあ
ります。
身分証が無い場合は、NT-Committee2
勉強会参加の旨をお伝えください。
-----------------------------------------------------------
収容人数:約 80名
会 費 : 一般:1000円 お茶の水女子大学学生,院生:500円
会費は講師の交通費及び宿泊費、講師及び会場提供者懇親会招待費、その他、会場費などの必要経費に充てられます。
幹事・世話役: 田中 敦士, Mattun, 福原 聡
対象者:
どなたでもご参加いただけます。
- 本テーマに興味のある方。
- 会場からの質問に講師が窮地に陥った場合に助けてやろうという方。
- NT-Committee2関係者の顔を見たい方。
- 一言いわせて欲しいという方。
- 懇親会で人脈を探したいという方。
- とにかく勉強会へ行きたいという方 ・・・などなど
申し込み方法:
会場のキャパシティが限られているため、出来る限り事前に参加申し込みをお願いします。参加申し込みが無く、当日での参加も会
場スペースの許す限り歓迎いたします。満席で立ち見になる場合もありますのでご容赦ください。満席に近づいた場合は、このホームページでお知らせします。
申し込み後、ご都合が悪くなった場合、申し込みアドレスまで、キャンセルの旨、ご連絡ください。
申し込みフォームはこちら。
参加費は当日受付でお支払い下さい。勉強会領収書が必要な方は、その旨を明記して事前申し込みされるか、
または受付で申し出て下さい。
■ 勉強会プログラム ■
◇ 13:30 - 13:35 オリエンテーション
- ◇ 13:35 - 15:05
□ セッション1:InfoPathによるノンコーディング開発
- 講師:山崎 愛 (グローバルナレッジネットワーク株式会社)
-
- 概要:
-
InfoPathには、大きく分けると「情報共有」と「システムのフロントエンド」
としての2つの使い道があります。まずは、InfoPathに関する情報を整理する意味で
InfoPathを使ってノンコーティングでフォームをどこまでが作れるのかを中心に紹介 しようと思います。
-
サンプルフォームを利用しながら、Windows SharePoint Service、データベースや
Webサービスとどのように連携できるのかなども説明した上で、実際にどのような
場面で活用できるのかといった例もいくつか取り上げる予定です。
◇ 15:30 - 17:00
□ セッション2:Infopath使用に向けてのWindows DNA アプリケーションのマイグレーション
- 講師:石坂 忠広 (NT-Committee2)
-
- 概要:
- 現状運用している、ASPで制作したアプリケーション、VBで制作したサーバー クライアントアプリケーションをInfopathや最新の技術を使ったクライアントアプリ
ケーションへのマイグレーションシナリオを考えます。
- 当日はWindows DNAアーキテ クチャに基づいて作られた簡単なアプリケーションをInfopathと.netを用いたアプリ
ケーションへ転換してみたいと思います。
◇ 17:00 - 17:30 閉会・会場片づけ
懇親会
18:00pm
頃より会場近傍にて講師、及びNT-Committee2メンバーを交えた、勉強会参加者対象の懇親会を行います。会場手配の関係から事前予約制と致します。懇親会の領収書は
発行いたしません。懇親会のみの参加申込はお受けできませんのでご了承ください。
会費: 4000円程度 (実費を勉強会受付で徴収します。)
申込締切: 2005/11/25(金) 16:00pmメール到着分まで
申込後、懇親会の参加をとりやめる場合は、必ずntcom2-pkan@mail.goo.ne.jp
までご連絡ください。
申し込み締め切り後のキャンセルは原則的にお断りしますが、都合が悪くなった場合はできる限り、申し込みアドレスまでご連絡ください。
連絡のないまま欠席されますと、キャンセル料が発生する場合があります。
また、勉強会受付終了時(13:30)までに懇親会の参加手続きがお済みでない場合は、自動的にキャンセル扱いとさせていただきますので、ご了承ください。
■ 勉強会・懇親会参加申し込み ■
下記の勉強会参加申し込みフォームを使ってメールで申し込みしてください。架空のアドレスやアドレ
スに間違いがある場合、受け付け
られませんのでご注意下さい。
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メールの宛先:
ntcom2-pkan@mail.goo.ne.jp
メールの表題: 11/26 No22 NT-Committee2勉強会参加申込
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氏名 :
ふりがな :
所属(会社名等)・部門 :
E-Mailアドレス :
勉強会費領収書 : 要(宛名: ) ・ 不要
講師に聞いてみたい事 :
懇親会に参加 : する ・ しない
勉強会への希望事項 :
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では、皆様のご参加をお待ちしております。
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