2003/3/12 山近、開米両講師の公開資料(PowerPoint File)を公開しました。
NT-Committee2
は個人デスクトップ環境として、またサーバプラットフォームとして確固たる地位を占めつつあるWindowsNTアーキテクチャを中心に、他のOSと連携したシステム構築技術やネットワーク技術をシステム管理技術に携わる人々によって議論し、その結果を広範囲に啓蒙することによって、特定のOSや開発環境に捕われないコンピューティング技術の向上を目指しています。
その活動の一環として定期的な勉強会を開催しています。
http://www.hidebohz.com/Meeting/index.htm
NT-Committee2勉強会は単なる技術情報の共有に留まらず、WindowsNTや他の情報システム環境に関わる技術者の気軽なディスカッ ションの場、そしてコミュニティでもあります。Windowsは初心者、という方もお気軽にご参加いただきますよう、お待ちしております。
========== 第14回 NT-Committee2 関東勉強会 ==================
テーマ: システム運用はここを押さえる
日時: 2003年 3月 8日(土)
受付開始:13:00
勉強会 :13:30〜17:30
所 : 日本科学未来館 7F 会議室2
江東区青海2-41
・新交通ゆりかもめ 船の科学館駅 下車、徒歩5分
テレコムセンター駅 下車、徒歩4分
・東京臨海高速鉄道りんかい線 東京テレポート駅 下車 徒歩15分
地図:
収容人数:約 80名
会費:
1000円
会費は講師の交通費及び宿泊費、講師及び会場提供者懇親会招待費、その他、会場費などの必要経費に充てられます。
幹事・世話役:
福原 聡, 木元 幸一郎, 大川原 啓玄
対象者:
どなたでも参加いただけます。本テーマに興味のある方。会場からの質問に講師が窮地に陥った場合に助けてやろうという方。NT-Committee2関係者の顔を見たい方。一言いわせて欲しいという方。
申し込み方法:
会場のキャパシティが限られているため、出来る限り事前に参加申し込みをお願いします。参加申し込みが無く、当日での参加も会場スペースの許す限り歓迎いたします。満席で立ち見になる場合もありますのでご容赦ください。満席に近づいた場合は、このホームページでお知らせします。
申し込みフォームはこちら
参加費は当日受付でお支払い下さい。勉強会領収書が必要な方は、参加申し込みにて事前申し込みされるか、または受付で申し出て下さい。
テーマと講師:
今回は、両講師によるフリーディスカッションを設けています。聞いてみたいこと、テーマとして取り上げて欲しい内容がありましたら、申し込み時にお知らせ下さい。
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● 13:30 - 13:45 オリエンテーション
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● 13:45 - 15:15
【テーマ】 最適なバックアップソリューションの追求
【講 師】 山近慶一 (NT-Committee2、テクニカルライター)
【概 要】
WindowsXPの障害復旧機能を取り上げながら、バックアップメディアの
比較検討と、システム環境やユーザースキルなどに応じた最適なバック
アップ方法の選択などを総合的に解説します。
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● 16:00 - 17:30
【テーマ】 正しい仕様書はこう書け
【講 師】 開米瑞浩 (知識表現コンサルタント)
【概 要】
ドキュメントにはプロジェクトの遂行過程で(A)果たすべき役割がいくつ
かあります。また、(B)脳を使って考える生物である人と人とのコミュニ
ケーションにもいくつか押さえるべき特性があります。その両者を把握
すれば、「使い物になる」仕様書が手早く無駄なく書けるようになってき
ます。
UMLをはじめとして、仕様書のパターンは星の数ほどありますが、
(C)個別のパターンを学ぶことと同時に、前述のA、Bを知っておきま
しょう。以上、今回はその3点についてお話しします。
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懇親会:
当日 18:15頃より新橋近辺にて懇親会を行います。懇親会のみの申し込みはご遠慮ください。会場手配の関係から事前予約制と致します。
勉強会会場からは、ゆりかもめ等での移動となります。
会 費: 4000円程度 (実費を勉強会受付で徴収します。領収書は発行できません)
申込締切: 2003/3/7(金) 16:00pmメール到着
申し込み締め切り後のキャンセルは原則的にお断りしますが、都合が悪くなった場合はできる限り、申し込みアドレスまでご連絡ください。ご連絡のないままですとキャンセル料が発生する場合もございます。
また、勉強会開始時刻までに懇親会申し込みがお済でない場合、自動的にキャンセル扱いと致しますのでご了承ください。
Webから申し込みができます。本人確認のためにメールアドレスが必要です。こちらからどうぞ。
Webが利用できない方は、下記の勉強会参加申し込みフォームを使ってメールで申し込みしてください。
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メールの宛先: ntcom2-20030308@ml.users.gr.jp
メールの表題: 3/8 NT-Committee2勉強会参加申込
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氏名 :
ふりがな :
部門・所属 :
E-Mail :
勉強会費領収書 : 要(宛名: ) ・ 不要
講師に聞いてみたい事 :
懇親会に参加 : する ・ しない
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では皆様のご参加をお待ちしております。