25日の日曜日。Windows Server Worldの原稿締め切りなのだが、さて、ネタを・・・などと悶々と考えているよりも、何かちゃっちゃと片付く仕事を済ませてしまったほうが精神衛生にもいいので、気分を切り替えて27日(火)用の非常勤講義資料を作ってしまう。
ところがここで、PowerPoint2007の捜査^H^H操作に時間がかかる。プルダウンメニューが無くなって、リボンに変わったのには、未だに慣れることができない。Windows 3.0時代からずーーっとプルダウンメニューだったのに・・・今更、これは無いよなあ、という気分。
リボンの絵の中にある▼印をクリックすると、平面的にずらーーっと選択肢が出てくるものもあり、プルダウンメニューが出てくるものもあり、ごちゃごちゃしすぎ。まあ、ユーザがどんな機能をよく使っているかとか、どのような機能が連続的に使われているか、などを分析した結果なんだろうけど・・・・分析対象になったユーザって、どんな人なの??と問い詰めたい気分だ。
まあでも、リボン化している意味はわからないでもない。編集機能が多すぎて、もう、プルダウンメニューでは限界なのだろう。また、機能を選ぶ操作と同時に編集画面でダイナミックにプレビューできるのは、なかなか優れものだ。もちろん、能力の低いPCでは厳しいかもしれない。また、カーソルを編集対象に置いてクリック(対象を選択)すると、メニューもちゃんと切り替わる。これに慣れてしまうことがOffice 2007への近道と思った。
講義資料の中では、表がよく使われるんだけど、デフォルトで背景に色着けするのはやめてほしいものだ。まだまだ配布資料として紙に印刷することも多いんだし。こうした、「デフォルトで何が選ばれるか?」は、ユーザ側でカスタマイズできるといいなと思ったんだけど、どうしたらいいんでしょう?>Office2007に詳しい人。
About Hideki Yanagihara
柳原秀基。1956年、大阪生まれ。1979年、山梨大学工学部機械工学科卒業。1980年代から国内機械製造メーカーの社内SEを経験。主にAS/400,Windows NTによるシステム構築を担当。パソコンとの付き合いはPC-8001から、NTとの付き合いはNT3.1ASから。
Windows系ユーザコミュニティであるNT-Committee2の設立に参画し、代表を務める。その後、機械製造メーカーを退職。大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程へ進学。
現在は大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程に学生として在籍しつつ、大学非常勤講師、講演、運用管理系ソフトウェアベンダへの助言、ソフトウェア開発支援を行っている。
2003年からMicrosoft MVPを連続受賞。著書に「システム管理者の眠れない夜」(IDG)など。
興味を持っているキーワード:日本型情報社会、コミュニティ、ボランティア、リスク社会、知識創造、ナレッジとグループウェア、ネットワーク組織、etc..