http://uenojc.net/ninja/images/top/poster-2007.pdf
忍者姿でうろうろする、というのには妙に惹かれるところがありますが、しかしこのポスター。よくよく見ると、突っ込みどころ満載。
まずこの年老いた風情のわんこ。あなた、背中の刀に手が届かないんではないかと思う。ねっころがって抜いたとしても、どうやって刀を構えるのだ?咥えるのだろうか。それに耳カバーのような頭巾。君はどうやって紐を結んだのかね。
わんこの横でポーズする子供忍者。背中の刀のソリが逆だと思う。これでは右手で抜いても左手で抜いても、とにかく途中でつっかえてしまって、その間にやられちゃうぞ。
子供の右後方では、なにやらバス停で忍者が女忍を口説いている風情。「女忍よ、ワシと茶~でもシバコウではないか」「まあ、デートのお誘いかしら。おほほ」?女忍の目が泳いでます。
その隣では、なにやらスーパーマーケット帰りの女忍。エコ活動に熱心なようで、マイバッグを持っている。どうやらバスの時間を間違えたらしく途方にくれている。
そのまた後ろでは、土塀の屋根瓦に取り付く忍者。んー、そんなところを掴んだら、瓦が外れると思うけどなあ。おまけにその屋根の上を別の忍者が走っているので、下手をすると、手を踏まれてえらいことになると思う。
と、朝からアホな事を考えながら、妙に惹かれるイベントでございます。
さて、原稿かかねば。
About Hideki Yanagihara
柳原秀基。1956年、大阪生まれ。1979年、山梨大学工学部機械工学科卒業。1980年代から国内機械製造メーカーの社内SEを経験。主にAS/400,Windows NTによるシステム構築を担当。パソコンとの付き合いはPC-8001から、NTとの付き合いはNT3.1ASから。
Windows系ユーザコミュニティであるNT-Committee2の設立に参画し、代表を務める。その後、機械製造メーカーを退職。大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程へ進学。
現在は大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程に学生として在籍しつつ、大学非常勤講師、講演、運用管理系ソフトウェアベンダへの助言、ソフトウェア開発支援を行っている。
2003年からMicrosoft MVPを連続受賞。著書に「システム管理者の眠れない夜」(IDG)など。
興味を持っているキーワード:日本型情報社会、コミュニティ、ボランティア、リスク社会、知識創造、ナレッジとグループウェア、ネットワーク組織、etc..